果汁具味日記


オタク系趣味からアウトドアまで、広く薄ーくやってます。最近は登山!

憧れの剱岳(早月尾根)に日帰りで登ったが計画が良くなかった話

2016.09.27
内容を考えるとあんまり公開する気にならず、一ヶ月経ってしまった。
これを日帰りといえるかどうか微妙…
いや、日帰には全然こだわっていませんでしたよ!本当です。
ただ、この翌日は天気崩れる予報だったので。
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富山は遠かった、馬場島は本当に遠かった。
茨城から7時間の運転でした。
故郷の岩手に帰るより長い時間、それも日帰りで(汗)

仕事終わりに1時間半だけ寝て出発しました。

剱岳は登山趣味になった方の殆どが行ってみたい山になるのではないでしょうか。
自分もそうでした、登山やる前から名前だけは何となく知っていましたからね。映画もあったし。

しかし、機会に恵まれなかった…
今年もよく雨にぶち当たりましたし。
そう考えると何度も言ってますが、登山初めたばかりの2013年と2014年は相当ついていた。


馬場島登山口 03:22
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長距離、長時間運転を経てやってきました。仮眠は出来ませんでしたので出掛けの1時間半のみって事になります…
有名な石碑を見てブルってきます。漆黒の闇の事よりも。



04:11 松尾平
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最初からいきなり急登で相当ビビりましたがすぐに緩やかな登山道になり、あれ?こんなもの?な~んて思っちゃいましたが、
「そんなわけないよな」

本当、そんな訳ありませんでした!北アルプス三大急登の大トリに相応しい凶暴な角度。
燕岳の合戦尾根、烏帽子岳のブナ立尾根と歩いてきましたが、それらとは別次元の疲労を味わったのです。
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日が昇りました。あの山はなんて名前だろう…凄く綺麗でした。
※帰宅後に調べて毛勝山(猫又山?)と判明。

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標高2000mまでがとにかく、とにかく長かった!
剱岳は2999mですのでまだあと1000m近くあります。
新穂高からの槍ヶ岳も同じような感じですが、急斜面ぶり、滑りやすい木の根っこ、最後の岩場も考えますと2013年の日帰槍ヶ岳の方が遥かに楽だった!
と思う自分です。距離はあちらの方長いですが、比較的歩きやすい、終盤もつづら折りの急登でしたが目一杯モモあげたり、滑落の恐怖に怯える事は少ない(槍ヶ岳山荘まで)
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ネコ耳の岩が見えてきました。
U M R ハイッ!U M R ハイッ!ユーマじゃないよ、うっまっるっ!♪
U M R ハイッ!U M R ハイッ!ユーマじゃないよ、うっまっるっ!♪

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アニメのうまるちゃんOPが頭の中で延々とループしていました。
この時点で相当、 相当疲れていたのだと思います。


07:39 早月小屋
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フオォォッォォォォッ!
やっと、やっと小屋に着いた~~疲れたよ~~
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本当にオアシスに見えました。行きでは小屋には入りませんでしたが、ここで朝食取って大休憩します。
でもね、ここまでは早月尾根の序章も序章でした。

此処から先は更に凶暴な角度&気の抜けない危険地帯がほぼ最後まで続きます。
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ストックなんて便利グッズはとっくに使えません。
睡眠不足の状態で登る登山道ではありませんでした。
運動不足のメタボリック中年が日帰りするような場所でもありません。

とにかく剱岳に今年中にどうしても何が何でも来たかった!
その思いのみでした。

しかし、そんなオッサンの思いが如何に危険だったかと気付かされる事態が起きます。
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凄まじいヘリの音が周囲に響き渡る。
人が手を上げているのが見えます。
何度も何度近づいたり離れたりを繰り返している。
何かあった、 絶対に何かあった!!
急に怖くなりだして、ここからヘルメット着用しました。

山頂から降りてきた人とすれ違った際に
「滑落事故あったみたいです」
と聞いた。
そこから先、すれ違う人すれ違う人、みんな事故の事を話してくれました。
カニのハサミと呼ばれる所の手前?その周辺で落ちたとの事。
ここで私、猛烈に恐ろしくなってきました。
あれは俺だったかもしれない、てか、まだ今から俺がそうなるかもしれない!と。

その後、自宅に帰ってから調べました。
残念な事に滑落された方は亡くなったそうです。
この方は24日に欅平から入って剱岳へ登頂、早月尾根で下山開始してすぐでの事故だった様です。
欅平からという事は水平歩道を歩いてきたという事ですよね?
スリリングでとんでもない景色だらけの、とても羨ましいヨダレもののコースを歩いてきた方でした。
しかし、早月尾根と比べると遥かに危険地帯が連続したコース。
最後の早月尾根での事故とは本当に不幸な出来事でしかありません。
ご冥福をお祈りします。

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室堂方面が見えます。
本当はあちらから登るつもりでした。
しかし、去年もそうでしたけど、今年も天気に恵まれませんでした。
あちらからだと一日で剱岳の山頂には立てません。
だからとても辛い辛い早月尾根を選んだのですが…

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見上げる。
両手を使って登る。
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また見上げる。
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両手を使う…
試練でしかありません。


そして鎖場登場。
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10:46 カニのハサミ
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この棒がチョ~助かります。
設置してくれた方には感謝しかありません。
画像じゃ伝わりにくいかもしれませんが、とても狭い足場と体側は垂直っぽい壁になっています。
滑り落ちたらとんでもない事になります。

カニのハサミ自体は短めで、別山尾根からのカニのタテバイ、ヨコバイの方が危険だと思いますが、ここに来るまでの体力の消耗具合を考えますと、こっちも同じくらい危ないと思います。
向こうはほとんどの方が前日剣沢小屋かキャンプ場で宿泊されている方、アタックザックで軽装ピストンされている方ばかりですからね。

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つらい、
つらいぞ。


しかし、ここを登りきったら…

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うおおおおおおお、すごい~
そして、
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あと少しだ!


11:00 剱岳山頂
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髭ボーボーは雨が降らない様にと自分での験担ぎです、。それにしても汚いな(汗)
感無量…
本当に嬉しい。
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なんてすごい景色。
2016.9.27 剱岳山頂 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



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7月に登った白馬岳も見えます。
あそこから見た剱岳に完全にヤラれたせいで今回の無茶に繋がった感はありますね。
でも本当に凄かった、あの時の衝撃は。

さて…

問題は下山です。
悩みます。もう完全にガス欠だからです。
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早月小屋があんなに遠くに見えます。あそこまで何とか下りて小屋泊しようか…
しかし、翌日は天候が崩れる予報でした。

それと、ここまで来て思ったのは
すごく大変だったけど、早月小屋から先は滑落死したり、ガスっても道に迷う様な場所は無かったよなぁ…って事でした。
ゆっくり歩けば、ナイトハイク前提ならば行けない事も無いかも…
でも、もう体力がなぁ~

と、悩んでいたら、山頂に居た同じ早月尾根を登ってこられた方とお話した際、

「早月小屋から先はゆっくり行けば大丈夫さ~」

今まさに自分が心の中で思っていたことを言ってくれます。
それであっさり決めてしまいました(汗)

ただ、たしかにそう。確かにそうだったんだけれど、もしも捻挫一発でもやったらアウトです。

それと、ある意味コレが一番の事でしたが
500km以上の運転!
この事がすっぽり抜けていました。
しかもマニュアル車なんだよね。疲れた足には地獄です。
一昨年、富士山帰りに渋滞した時は富士登山より辛かったもんな。

幸い、渋滞には遭遇しませんでしたけどね…とは言え、これも結果論ですから。


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下山中、沢山の雷鳥ちゃんに遭遇。池塘では何十年ぶりにサンショウウオも見て、また、その後には初めてオコジョさんにも会いました。
どいつもこいつも写真ピンボケですが(汗)
動画では綺麗に、かわいく映っています。


18:24 馬場島
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結局、行きも帰りもナイトハイクに。
完全に無理山行。
駐車場に向かっている時、色んな事が頭に浮かんでは消えていきました。

「試練と憧れ」

本当にそうだったなぁ…と感じた1日でしたね。
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念願の初めての親子アルプスは女王・燕岳!

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2016.8.18~19
分かっていたけれど色々あった~~
でも頑張ったウチの子。

20時位に自宅を出て高速バスで東京へ。

22:45に登山バスの毎日あるぺん号に乗って中房温泉の登山口に着いたのが朝の5:30でした。

中房温泉登山口 06:18
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ゆっくり、ゆっくり準備をしました。
高度順応もそうですが、一番の恐れは私も娘も「登山中のウンコ」なので(汗)
結局二人とも出ません。
いざとなったら登山道脇にそれて何とでもなる、埋めて紙は持ち帰りさえ守れば大丈夫!、と安心させて出発しました。


第1ベンチ 07:22
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汗をたっぷりかいて1時間以上歩いてたったの1kmである事に娘は絶望している様子です。
大丈夫大丈夫と励まします。


第2ベンチ 08:11
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さっきより時間かかっていない事に少し安心しています。
実際距離は短いんですけどね…


08:59 第3ベンチ
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ビーバーみたいに歯をむき出して写真写るクセやめてほしいな(汗)
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絶望は収まり食欲が出てギョニソーを食べます。元気が出てきました。


09:56 富士見ベンチ
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富士山は見えません。
しかし、そもそも雨予報でしたので、ここまでレインウェア無しで登れた事がラッキーでした。
まぁ…降るのは確実なんですが!
それでも最初からレインウェア着て登るよりは負担少なく済んで本当に良かったです。
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今度はカルパスを食っています。
娘はコレが大好き。



キターー!!合戦小屋まであと◯◯分看板
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あれ、でもあと10分看板はどうした?見過ごしたのかな?
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コレ見ると燕岳に来たんだなぁって思いますね。


11:01 合戦小屋
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良かった~~、ここまで来ればとりあえず燕山荘へ着くのは間違いないですね!
頑張りました、ここで大休憩、あわせて更に高度順応をします。

そして合戦小屋の名物!
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とってもおいしいスイカを喰らいます!
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写真撮る前に食われている(笑)
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美味しいね。

そしてまだ食いますよ!
前回の霧ヶ峰の反省からしっかりした物を食べます!
カレーうどん
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これまたうまい!!

さぁ、1時間以上たっぷり休憩しました。
最後の登りに出発です!
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しかし、歩き始めて数分、やっぱりトイレに行っておきたいと娘が言います。
もう燕山荘までトイレはありませんから仕方ないので戻りました。

合戦小屋に戻り、娘がトイレへ行くと同時にとうとう雨が降り出します。
もうこれから先はずっと雨なのは天気予報で知っていましたのでここでレインウェアに着替えました。
返って良かった。屋根のあるところで着替えできたので。

さぁ、これで完璧です!
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燕岳の花崗岩は濡れても滑りにくい為、安心して登れます。

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とは言え、やっぱり疲れています。
何度も何度も休憩しながら少しずつ進みました。


そして…
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13:40 燕山荘
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いやいや良かった~~~!
何とか到着しました。
予想通りの時間配分でした。
正直、もう少し早いかな?なんて思っていたんですけど、まぁ元気に登れたんでよし!

しかし、わかっているけどなんにも見えません(涙)
こんなに頑張ったんだから是非、綺麗な燕岳を見せたかったです。


山男にご挨拶!
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今年も会えたな!


さぁ、燕山荘に入ります。
宿泊手続きをしてレインウェアを脱ぎました。
すると、スタッフの方から登頂証明証を頂きました。
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子供向けのサービスらしいのですが、非常に嬉しいですね。
拍手もしていただきました。

ひろ~~い燕山荘を歩いて今夜の寝所へ向かいました。
お隣さんは父・息子のペアで歳も近い子です。
照れながら挨拶をし、私らは喫茶室へ向かいました。
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生ビール メガジョッキ1200円!メガなんて出来たんですね。前なかったと思うけど。
乾杯します。
外の雨はますます強くなるばかりでもう飲むしかありません(涙)
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イワヒバリが外にいて娘は喜びます。ライチョウには今回会えませんでしたが…
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2杯めも飲みます!モツ煮も頼みました、おいしいです。
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私が飲んでいる間、娘は探検がてら売店でTシャツを買ってきました。
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すてきです、かわいいです。

その後は少しだけ寝ました。
17:00に起きると雨が止んでいます。
夕飯は18時からでしたので、ご飯前に散歩、イルカ岩まで歩きました。

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コマクサは終わりかけでしたが頑張って咲いていました。
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そしていよいよイルカ岩!
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娘は想像を超えるイルカ感に喜んでいます。
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良かった…
イルカ岩だけでも見せられて。


そして晩ごはんです。
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娘は全然手を付けませんでした。
お腹がいっぱいといいますが怪しいです。団体での食事に緊張をしているか、あるいは好き嫌いをしている感があります。
結局、味噌汁しか飲みませんでした。
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その後はオーナーさんのお話とホルン演奏を聴きました。
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外に出ると相変わらず燕岳は見えません。
そんな中でも山頂へ行って帰ってくる人がいました。

一番驚いたのは、こんな時間でもまだ団体が山荘に続々到着して入ってくる事です!
他の山だったら小屋番さんに叱責されている所ですが、燕山荘ではそんな事一切言いません。
う~ん、確かに合戦尾根ならそれほど危険はありませんけどね。

この謎の答えは翌日下山してからわかりました。
お昼過ぎて登り出す団体が結構居るんです!
つまり、燕岳では普通にまかり通っているって事?

こうして1日は終わりました…
本来ならば明日の天気も悪いはずだったのですが、携帯で天気予報をみたら急変、なかなか良い感じになっている!
明日は期待できそうだ。

眠りにつきましたが、1時間毎に目が覚め、その度に窓の外を眺めます。
すると夜中の2時に星が出ているじゃないですか!
娘を起こして外に出ます。
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しかし、この日は満月?月明かりが明るくて星も少ししか見えません。
期待の天の川は見えませんでした。
しかし、無風で全然寒くありません。
「今から山頂登りに行こう!」と娘に言ったら
「寒い寒い寒い!」
と、山荘内に逃げ帰りました(汗)
私も一度山荘に戻り支度をします。
そして娘に今からパパ登ってくるね、と言って山頂へ向かいました。
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月明かりで大分明るいです。
同じことをする人は2年前同様、今回もいないようです(汗)
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槍ヶ岳もハッキリ。
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月明かりで夜でも美しい燕岳です。
怖さはありませんでした。
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夜のイルカ岩と槍ヶ岳。

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コマクサの葉がヘッデンの明かりで反射して光っています、綺麗。

03:08 燕岳山頂
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2016.8.19 月明かりの燕岳山頂 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


月明かり、無風、独りっきり、槍ヶ岳とオリオン座。
素晴らしいです、最高です。

北燕岳
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さすがに行った事ない場所を暗がりの中行くのは止めておきました。

夜メガネ岩と槍ヶ岳
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夜ロケット岩
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山頂で孤独を楽しんで帰ると娘が飛び出してきました。
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私がいないことを心配して小屋のスタッフの方を呼んでいたのです。
あああ、やってしまった。これは申し訳ないことを。
娘には伝えていたけど不安になったんでしょうね。これはダメな事でした。
4年生じゃまだわからないよね。
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山男も怒っているでしょうな…




そんなこんなで5:15御来光タイム
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ここで昨日は見られなかった完璧な女王・燕岳が!
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娘も綺麗だと言ってくれました。ただ、山頂へは行かないそうです(汗)
仕方ない、また今度ね…

槍ヶ岳もくっきり。
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裏銀座、いつかまた最高の日に行くぞ!
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そして…いつか娘と表銀座を縦走をしよう!

では…名残惜しいけど帰ります!
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05:22 さらば燕岳!

大天井岳と大天荘
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また行きたい!

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元気元気

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燕山荘のお弁当を合戦小屋で食う!
ここで色々娘とあったのですが(汗)


09:51 中房温泉登山口
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最後の方は脚がプルプル震えていましたがよく頑張ったと思います。
今回山頂へは残念ながらうちの子は行けませんでしたが、燕岳に登ったのは間違いない事です。
ここに至るまで沢山の準備やお金、不安がありましたが無事に終わって本当に良かった。

この夏いちばんの我が家の大イベントでした。

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ヤマノススメのおかげで来れた霧ヶ峰

2016.8.12

ヤマノススメのアニメには本当にお世話になっちょります!
ほんと、ありがとう!
アナタのおかげで日本全国の子を持つ山が大好きな親はみんな感謝をしております。

だ・か・ら

早く第3期を放映しなさい!

行ってきました。
私と娘、そして夏休みがヒマでやることない会社の後輩の3人で。
嫁は嫌だって(汗)

車山スキー場からリフトに乗ります。
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主峰赤岳ふくむ八ヶ岳オールスターズ。
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朝日とそして八ヶ岳のいちばん北端っこ蓼科山
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リフト降り口から5分程度で車山山頂
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さぁ、ここからが本番。
霧ヶ峰を周回します!
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歩き始めてすぐ辺りがきりに包まれます!
う~んイイ感じ。
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娘はマツムシソウが気に入っていました。
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前方の蝶々深山に行く道です。
素晴らしいですね。でも娘はもう疲れた!と早々に文句たれます(汗)
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先ほどいた車山山頂もきりに包まれます。
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山頂バックにちょうちょ
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蝶々深山に到着!
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2016.8.12 霧ヶ峰・蝶々深山 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


そのまま持っていなさい(笑)
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物見岩
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ここから見るとゲルググ
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正面はゴリラ
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こっちだと昔懐かしロボコンのガンツ先生
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湿原方面へ行きます。
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後輩は湿原を1周すると別れます。
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私らはズルして巻きます(汗)
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ヒュッテみさやま
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後輩と合流、私と後輩は余裕ですが娘はこの時点でバッテバテでした。

あとは車山山頂への登りですが…
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山頂のドームを見て
「あんなに遠いのぉ…」と、悲しげ。
ぜ~~んぜん、すぐ着いちゃうよ!と励まします。
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かなり泣き言吐きつつも、なんとか車山肩に到着。
食事処でとろろそばを娘は食べました。
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そしたら超元気に!
食事って大切。
こんなことならコンロ持ってきて途中で何か与えれば良かったです。

食事後はひょいひょいっと問題なく登り
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ふたたび車山山頂!
お疲れ様でした!
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総距離約10kmの周回コースでした。
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朝はあんまり人いなかったけど昼は凄く沢山の人で賑わっていました。
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最後は一人でリフトに乗り下山。
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なにげにコレが一番楽しかったそうです(笑)

霧ヶ峰、初めてでしたが楽しかったです!
しかし、湿原方面まであるくと車の音や道路が見えたりするので山に来た感が薄まるのがちと残念ですね。
蝶々深山に向かう道と雰囲気は最高でした。

今度行くときはゼブラ山方面を周回したいです。


その後は適当に温泉入って、メシはまだみんな腹減っていないというので茨城まで帰り…

10年ぶりに「ばんどう太郎」へ行きました。
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美味しかったけど、相変わらずミニ丼が高めですね。
これが改善されればもっと利用するのですが…
大食いには全体的に少なめ且つお値段そんなに安くないのが10年も空いた理由です。

もちろん、普通の人には全然足りる量ですけどね!

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家族で高尾山、今年もビアマウント。久しぶりの高尾山は色々変わっていた。

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2016.08.05
家族での高尾山は2014年12月にダイヤモンド富士を見に行った時以来です。
直前で富士山に曇がかかって見えませんでしたけど(涙)

去年は会社の仲間とビアマウントに行きましたね。

なんだかんだで毎年来ているかも。

夏休みです。
今年は休みはなるべく、無理をしてでも家族と何処かへ行きたい!って思っています。
最初は霧ヶ峰を予定していましたが、どうも天気が良くなくて。
高尾山はお天気マークだったので家族みんなで高尾山へ行きました。

高速バスで東京。
中央線に乗って高尾山へ向かいました。
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東京から約1時間、今までは退屈でしたが、今年はポケモンGoのおかげで退屈せずに乗れます(^^)
やっぱ東京すげえ(汗)
そしてズルい!!!!

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太った嫁も今回は機嫌がいいです。
前回はダイヤモンド富士に間に合うかどうか微妙な時間で急かしたから不機嫌になっちゃっていたので…
今日はのんびり、ゆっくりです。当然リフトに乗りました(笑)
それにしても…4年生の娘がママの身長追い越しそうだ。

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楽しい。
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ポケモンGOやっている人多し!
外国人青年グループも騒ぎながらポケモンッって歩いていた(笑)
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ポケストップも沢山!
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見たこと無いやつもゲットだぜ!




さくっと山頂!
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いつの間に独立した山頂標識出来たんだ??前は無かったよ。
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久しぶりのおそうじ小僧

さささ!
パパはビールが飲みたいぞ!
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という事で今年も高尾山のビアガーデン、高尾山ビアマウントでガッツリ食いました!
2時間の時間制限たっぷり使って楽しみましたよ。

その後は駅併設の温泉に入ってスッキリ。最高だな高尾山!
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電車に乗ったら二人共バタンキューだった。
パパはまたしてもポケスト目当てでモンスターボール取りまくっていました(笑)

家族で遊ぶには高尾山は色んな意味で丁度いいな。
年末また行くぞ。
今年こそはダイヤモンド富士山見られますように!




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3度目の富士山、ポケモンGOやりながら登ったよ。

2016.7.29 富士山御来光の様子 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


2016.7.28~29
2日にまたがっていますが宿泊はしていません。
夜通し歩いて朝に着く、世間ではやっちゃダメ的に言われている弾丸登山ってヤツです。
しかし、ちゃんと寝ていれば弾丸登山は富士山登る上では理想的だと思います。

ヘッデンあれば夜でも比較的安心、安全に登れる富士山。
晴天率の高い早朝に山頂到着。
そのまま御来光、そして下山。
完璧です。





…と、なるはずでしたが、実は今回、後輩の一人が軽めの高山病に掛かってしまいました。
こいつは2014年に御殿場ルートで一緒に富士山登った男です。
今回は初の吉田ルートでしたが、御殿場よりも距離も時間も短いのに高山病になるなんて。

まぁ、でも今回は初の晴天の富士山!となりました。

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3度目にしてやっと晴天の山頂でした。
これで富士山はしばらくいいかな?なんて思うのですが、どうかなぁ。。。

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登山靴と登山趣味は宗教や自己啓発セミナーみたいな香りがすると常々感じていた。

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意味不明な題名ですが分かる人はなんとなくわかっていただけると思います。

この度、住宅ローンが終わりました。
繰り上げ返済を積極的に行い約10年で終了。
高額所得者でもない、親の資金援助もなく資金援助がある人よりもかなり早く終えた事を正直自慢に思っています。
(この文章も踏まえて最後まで読んでいただけると題名の意味がわかるかも?)

お祝いに今までは見向きもしなかった高額な登山靴を買いました。

その名はLA SPORTIVA (ラ・スポルティバ)
高額でカラフルなイタリアの登山靴のメーカーです。

それを2足買いました。

ひとつはほぼ定価販売の大型登山用品ショップ(好日山荘)で念入りに試着して購入。
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トランゴS エボ GTX 約44000円で購入


もう一つはオークションで定価の約半額で落札。
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トランゴ ガイド エボ GTX 約20000円で購入

流れとしては好日山荘でスポルティバの靴をモデルごとに試着、Sエボ購入。その後でオークションでガイドエボ購入しました。



自分は2013年に槍ヶ岳日帰りした時はニューバランスの1万円で買った登山靴でした。

2014年に行った大キレットでは同じくニューバランスですが、ソールがビブラムになった15000円のモノでした。

ニューバランスで何も問題無かった…
ソールが1年で無くなってしまう事を除いては
(問題かw)

そこからそろそろ本格的な登山靴が欲しくなり、ソール張り替えも出来るから、アイゼンも付けられるから、という事で好日山荘で勧められたSCARPA キネシス MF GTXを28000円で2014年末に買いました。

しかし…
本格的な登山靴という事、ソールも張り替えられるからと勧められた靴は今はこう!
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アッパーの縫い目はほつれてソールはツルツルに。
それほど登山するわけでは無いと思うのですがこの有様です。
しかもこのスカルパ、正直私の足には合っていませんでした!
無理やり履いてきて馴染んできましたが、馴染んだのは靴ではなく靴に合わせて変形した私の足や真っ黒に鬱血した爪の方でした。

2年経たずにこの結果、購入した好日山荘でソールの張り替えや縫い目修正の話を聞いた限りでは買ったほうが良いという事実。




ここで私なりに登山靴に関する思いをまとめました。

安くてもフニャフニャでも自分に合っていればそれが登山靴!
(それは登山靴じゃない、という山屋さんもいますが疑問です)

シャンクとかそこまで関係ないと思います。
あとは体力とかの問題じゃないでしょうか。


高い靴はソールが張り替えられるから高いのを買ったほうがいい、と言うのは嘘!
今回スポルティバ買いましたけれど信じていません。
多分履きつぶしてポイだと思います。価格は関係ありません!
ド派手でかっこ良くて、それが履きやすかったのを選んだらたまたま高かった、という気持ちで買うべきではないだろうか?
そう思えば1~2年でヘタっても納得できる。

高い靴は10年履ける!
本当でしょうか?
嘘だと思う。
そういう人は何足も持っていて用途によって履き回しているんじゃないですか。
登山靴が1~2足しかなくてそういう事を言うなら真実だと思いますがそうじゃないでしょう??

私のレッドウイングのアイリッシュセッターは1992年に買って未だに履けています!
なぜなら年に数回磨き上げてお掃除して、それをたまに履いているから!
これと一緒の事でしょう??
あるいは年に1回程度のスノボでも、10年経つとスノボ歴10年という風にいう人と同じでは?



私はかつてスニーカーやブーツのコレクターでした。
合皮やナイロン、ベロがスポンジ、ソールがウレタンのスニーカーは経年劣化でボロボロになる事が多いです。
それに比べるとレッドウイングはたまにカビちゃうだけで全然外出用に履ける。

レッドウイングは20年以上履いています、ただこれが革靴は持つという理由でしょうか?


僕にとって今となっては古いお気に入りの靴は
そんなに歩かない、天気の良い日に年に数回履く、というレベルです。

使い捨ての観点なら軽量で柔らかい、ソールもビブラムにこだわらない、すり減りやすいけど岩とかに貼り付いて滑りにくいものを選んで、それを1年で買い換えていく、という方が良い気がします。

では何故ムダに高いスポルティバを買ったのか?

一方のものだけを信じ、それだけを履いて、それだけを勧めて、それを他人に言ってもう一方を否定する、という考え方が嫌いだからです。




ここでこの日記の題名の意味に戻ります。

そもそも宗教や自己啓発セミナーって、元々プライドやゴリゴリの価値観に凝り固まった人間が、ある圧倒的なカリスマを持った人間に影響を受けて、今までの自己を否定され、そこで今までの自分の考えを削ぎ落とされる。


新たな自分の構築、新たな価値観、今までとは違って見える世界、素晴らしい毎日、充足感。


ここまでは良いと思います。
しかし宗教も自己啓発も、問題なのはこの先にあります。
勧誘です。
自己啓発だとエンロールなんかと言われています。
これが問題だ…

そう、私はかつて自己啓発セミナーに行っていた時期があります。
気持ちよくなった新たな自分のままで終わればいいのに、それを誰かに伝えましょう、みたいな流れが危険です。

まぁ、登山趣味にそれがあるとは言いませんが、テイストが似ている部分多々あります。

山でのポージング、それをSNSにアップロードする感覚。
自己啓発セミナーで集団の前で笑顔で手を広げて宣言するアレと似ています(汗)

尊敬する人、すごい人と山であったりする。
これが宗教で言う所の教祖様でしょうか(汗)
でも、みんな少なからずそういう人いませんか?

自分が登山にハマった事で他人にすすめる、連れて行こうとする。
興味ない、しんどいから嫌!という人も「あの景色をみてしまったらそんな考え吹き飛ぶよ!」
と、思っていたりする。まさに宗教。
コレに関しては今でも自分ではいい事しているんじゃないかと本気で思っているフシがある(汗)

異なった考えを持つ人を説得ではなく「気付かせてあげる」という感覚。
結局は自分の価値観の押し付けです。
いちばんタチが悪いです。
山でのマナーなんかにそういうのがありますよね。
これはどちらの意見も正しいとは言えないが、「あり得る」くらいに思った方が自分は良いと思います。


…という今の自分の意見こそがまさに押し付け!(笑)

それを偉いとか正しいとか、心の何処かで間違いなく俺は正しい!って思っている部分です。
これが僕の冒頭の文章の
住宅ローン云々…のところに繋がります(笑)

登山靴の考え方、登山趣味は、こういう事がベースにあると思ったほうがいいです。


つまり何が言いたいか?

登山靴は大型店や個人プロショップで盲信、言いなりになって買うのも別にいい。

好日山荘で高い登山靴を買ったあとにまるでセット販売の如く言われるままスーパーフィートのインソールを買うのも、個人ショップで高額な革製登山靴を買うのも、どっちもいい。
個人輸入で試着もせずに買うのも良い。

すべては自分の責任、失敗したら自分のせいであるということ。

それを店のせいにしたり、ある人のせいにするべきじゃないと、私は思うし、そうありたいと思います。

なんだか分からなくなりましたが何となく分かっていただけるんじゃないでしょうか(^^)

登山は楽しいです。
辛いけど楽しいです。
それは間違いないです。

ただ、興味ない人をしつこく誘ったり、同じ趣味同士でも考え押し付けたり講釈たれるのは程々にした方がいいんだろうなぁ。



追加しておきます。
宗教や自己啓発セミナーと似ている部分、それは…

びっくりするほど金を注ぎ込んでしまい、後に引けなくなっている感がある!
作業服、地下足袋のおじいさんを穂高の吊尾根で見ました。
そういう人は大丈夫でしょう、危ないのはブランドで固めている人じゃないでしょうか。
そもそもブランド自体が宗教みたいなものです。

ウェアはマムートやパタゴニア、ノース・フェイス。ザックはオプスレー、グレゴリー。ポールはレキ、シューズはローバーやスカルパ、スポルティバ。
アルプスや八ヶ岳によくいる小金持ちお年寄りグループなんかまさにコレ。
教祖様(お店)に言われるままに揃えた感がまるわかりで特にそう思います。

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北アルプス 白馬三山~不帰ノ嶮(かえらずのけん)~唐松岳の縦走 その2

その1はこちら
深夜1:30に起きたら!
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2016.7.11 天狗山荘からの天の川 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


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04:26 出発
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間違いなく良い天気。

04:49 天狗ノ頭
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最初は穏やかな稜線歩き
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綺麗すぎるだろ。
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剱の存在感ハンパない。
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05:07 天狗ノ大下り
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ここから本番。ザレザレ、ガレガレ、鎖場のなが~~い下り。
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朝早いので登ってくる人はいませんでしたが下に人がいる場合は落石に十分注意する必要がありますね。
しかし、この斜度とザレ具合、小石一つ落とさないで下るのは不可能に近いと思います。
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大下り中、自分の影と剱岳。素敵すぎる。

05:42 不帰キレット
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いよいよ突入です。しかし最初は大丈夫です。
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06:11 不帰嶮(不帰一峰)
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まだ大丈夫、、、
が、いよいよ本体が!
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荒々しい~。身が引き締まります。
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ここかな、一番危ないと感じたのは。
でもここをよじ登っている時は必死でそこまで怖さは感じませんでした。
おそらく登っている人を目にすれば恐怖は増したでしょうね。この時は誰もいなかったので。
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空中はしご。下は何にもありません(汗)
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ミヤマクワガタ 癒やされます。

06:47 不帰嶮(不帰二峰北峰)
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2016.7.11 不帰ノ嶮(かえらずのけん) #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


これ以降は南峰まではそこまで危険を感じませんでした。
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チングルマ この上が南峰でした。

それが終わるとホシガラスが沢山いました。
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実は山荘に泊まった3人皆、昨日ライチョウを目撃していたのです。ヒナもいたそうな…
私も同じ道を歩いていたのに会えなくて残念な思いをしていました。

ホシガラス…
君に罪はないがライチョウに会いたかったよ。

そしたら!!!



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ゲエゲエ?いやくるるrくるるrか?とにかく鳴きながらライチョウが目の前に!
ぜんぜん逃げないで私の周りをウロウロしています!
かわいい、かわいい!

18:30あたりからです。
たっぷり動画におさめたので是非ご覧を!
ついでにキレットの核心部分もありますのでそちらも合わせて。

めっちゃ可愛くて、そしてこんなご褒美に感謝です。
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ありがとう、ライチョウちゃん。
もしかしたら近くにヒナがいて注意をそらすために必死に追い出していたのかもしれませんが…(笑)
ま、真実は別にして、とにかくありがとう!

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あとは唐松岳までひたすら平和な歩きです。
景色を道を、そしてこんな瞬間を独り占めにしている今を心から堪能していました。


08:08 唐松岳
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2016.7.11 唐松岳山頂 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


ここも独り占めでした。
最高の眺めです。
お疲れ様です。まだ早い時間ですが不安だったキレットを安全に通過出来て良かったです。


08:31 唐松岳頂上山荘
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山荘ではスタッフの方々が忙しそうに掃除をしていました。
山バッジを5個も買いましたよ(^^)
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五龍岳、次は鹿島槍とからめてあそこへ…
来年かな。
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天狗山荘のお弁当を食べます。
充足感と安堵感で一層美味しく感じました。
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剱岳、今度行きますよ。

09:03 さらば唐松岳、さらば北アルプス 
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素晴らしい天気と景色をありがとう。
出会った人々と生き物たち、花にも感謝です。

扇雪渓 見るだけです。
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ニッコウキスゲが沢山咲いていました。
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10:02 八方池

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ここまで来ると人たくさん(^^)
もう登山って雰囲気じゃないですね。
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お疲れ様でした~
いや楽しかった。
本当に。



その後、八方第二駐車場そばにある「温泉ラーメン八方美人」でがっつり。
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味玉みそチャーシュー麺大盛り、ミニチャーシュー丼、おんせん餃子、ノンアルコールビール…
美味しかったけど2000円越えちゃいました。も少し安ければね!
案の定、汗かいたのでここから風呂に行きました。
郷の湯 |八方温泉へ。500円。

腕の日焼けがひどくて湯に浸けられなかったです(汗)




すばらしい時間だった。
でも忘れてはならない、こんな日ばかりでない事を。
こんな日じゃない時に頭にきて無茶をしない様にしないと。
去年の裏銀座みたいな事は絶対にダメである。

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北アルプス 白馬三山~不帰ノ嶮(かえらずのけん)~唐松岳の縦走 その1

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2016.7.10~7.11

行ってきました、梅雨の合間の2日間!
今年初のアルプス泊縦走です。
めちゃくちゃ緊張しました。
なんせ今回は白馬岳の大雪渓と不帰キレットがあるからです。
どちらも落石・滑落に注意しなければならない場所故に行く前から相当ビビっておりました。

白馬村まで5時間の運転、八方の駐車場に着いたのが深夜1時。
仮眠するには十分の時間があったのに緊張から全く寝られませんでした。

そうこうしている内に夜が明け、予約していたタクシーが迎えに来ちゃいました。
もう諦めます(汗)

するとタクシーの運転手の方が千葉の方である事が発覚。数年前に白馬岳が好きすぎて移住してきたそうです!
先月の常念岳であった◯山さんも、好きすぎて横浜から安曇野に移住してきた方でしたし何か続きますね。
猿倉までの移動中、山の事で話がはずみます。良かった~、だいぶ緊張が解けてきました。

とは言え不眠であるのは変わらない、相当きつい山行になるのは覚悟の上です。


05:16 猿倉荘

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大雪渓から白馬岳へ行くにはここが基点になります。
事前に書いておいた登山届を提出。
最初からヘルメットかぶっていた方がそこそこいらっしゃいました。
自分もかぶる事に。その方が面倒くさくないし、それに一昨年買ってまだ数回しか使っていないから良い機会、徹底的に使い倒し被り倒してやろうと(笑)


06:01 白馬尻

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雪渓が見えます。またしても緊張してきました。
写真だと曇って見えますが実際は凄く良い天気でした。


06:29 大雪渓
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チェーンスパイクを装着します。2014年に買ってここまで未使用でした(笑)
赤いマーカーに沿って歩いていきます。
雪渓上は落石に注意しなければなりません。
事実、そこそこ大きな岩がその辺に転がった跡が沢山あります。
石は音もなく転がってくるので常に上方に注意しなければなりません。万が一落石に当たったら良くて大怪我でしょうか。
ヘルメットは気休めでしかありません。
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しかし素晴らしい景色です。キツイですがひんやりした風が吹き、本来ならば汗が噴き出している所でしょうがサラリとしたまま歩けます。
2016.7.10 白馬大雪渓 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

2016.7.10 白馬大雪渓 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



大雪渓が終わりました。1時間ちょっと歩きましたね。
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登ってきた所を振り返ります。なかなか凄い風景です。


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クルマユリ

08:25 小雪渓のトラバース
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雪が凍っていれば緊張する所です。
この日は緩んでいたので滑っても下までノンストップ!って事にはならないでしょうが雪渓初心者ですので面倒臭がらずにまたチェーンスパイクを装着しました。
雪渓終わりが崩落して沢になっており、暫し立ち往生して悩みましたが、振り返ると下の方に踏み跡があり取り付きポイントがありました。
しかし、あとで分かりましたが小雪渓通らず行けたそうです(汗)

さあ、ここから白馬岳山頂までずっと登りになります。
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お花畑!
しかしここに来て不眠が堪えます。息があがりボーっとして遅々として進みません。
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それでも花と景色に励まされます。ゆっくり少しずつ登って行きました。
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初めて見るウルップソウは残念ながら終わりかけでした。
でもね…この後ちゃんと出会えます。


10:02 白馬山荘

よほど参っていたんでしょうね、山荘の写真撮っていません(汗)山頂から下山時は撮っていましたが。
山頂はあと僅かですが休憩する事にしました。
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素晴らしい景色です。疲れが引いていくのが分かる程に…本当に凄い。
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剱岳と立山が大きく見えます。こんなに大きく見たのは初めてで、今回剱岳はずっと見えていたのですが、すっかりその迫力に私自身魅せられてしまいました。
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これから向かう杓子岳の向こう、はるか遠くに槍ヶ岳も見えます。
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旭岳は地図ではルート未表示ですが登れるそうです。道も見えました。時間があればそう遠くない場所でしたので行ってみたい所でしたね。
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元気が出てきたので山頂へ向かいます!


10:25 白馬岳
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CT通りの5時間ですね。多分もう少し早く登れたはず。
2016.7.10 白馬岳山頂 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


良い景色です。

ふたたび山荘へ戻ります。
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忘れていた山荘写真を撮りましたよ(笑)

さあ!ここから残り2山行くのですが、ここからの稜線歩きが最高だった!
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ミヤマキンバイ(だよね?)ミチミチっと咲いて…
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振り返って見る白馬岳山頂!
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空の上って感が。
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これこれこれ!わかりづらいけど登山道脇はみんなお花畑なんですよ。
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カール的なところも綺麗。
ここの歩きが本当に気持ちよかったです。完全に元気になりました。
やはり山の景色には覚醒作用がありますね(笑)

しかし、杓子岳への登りがガレガレの沈み込む石の道で大変でしたが(汗)

12:37 杓子岳
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キツかった…
しかし巻道もあるけれど絶対に登った方が良いです、断言!
2016.7.10 杓子岳山頂 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


頂上は崖になっていて迫力があるんだけど、あと数十年したら無くなっちゃうんじゃないか?って感じです。
360度動画で見てください。ヤバイ崩れっぷりが分かるので!
2016.7.10 杓子岳 崩れそう! #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


おっかないですよね(^^;
無くなる前にぜひ見に行って下さい(笑)
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すばらしい。
杓子岳山頂で神奈川から来られた二人組の男性とお話しました。この方々とはこの先の山荘、明日のキレット、下山時までずっとお会いする事に。

最後の白馬鑓ヶ岳へ向かいます。
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終わっていないウルップソウに会えた!
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ウルップソウとハクサンイチゲ。
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歩いてきた山と道。
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目指す白馬鑓ヶ岳
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花だらけの稜線!
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ぜんぜん飽きません。
こんな道歩けて本当に幸せです。


13:29 白馬鑓ヶ岳(しろうまやりがたけ)
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2016.7.10 白馬鑓ヶ岳山頂 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


ここはボーナスステージでしたね。杓子岳に比べれば全然ラク。
ここに来るまでの道の素晴らしさったらなかったよ。
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今夜お世話になる「天狗山荘」に向かいます。


14:27 天狗山荘

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お疲れ様です~。
今日の1番乗りでした。宿泊手続きをします。
2016.7.10 天狗山荘 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


さっそくヤル!
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一気に2杯注文(笑)
至福…至福…
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ヤリに乾杯!
飲みながら小屋周辺を散策。
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完璧なウルップソウ!
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ミヤマオダマキ 道中もいっぱい咲いていました。
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山荘前の雪渓。
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白馬鑓ヶ岳の勇姿。フォルムは他の2山よりも、こいつが一番かっこいいと思います。白く整っていて本当に綺麗です。
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この日の宿泊者は自分も入れて4名だった為、6名の場所を1人で使わせてくれました。
山荘内も綺麗。スタッフの方もとても親切でした。
夕飯までしばし仮眠…
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夕食は鍋と鯖味噌煮、にゅうめん。
美味しかったなぁ。
他の3名の宿泊者の方々と談笑しながら食べました。
この時の後悔…
めちゃくちゃ腹減っていたけど、気にしてご飯2杯しか食べれませんでした(涙)
酒飲むのが自分だけだったのと、やはり酒が入るとみんな声が大きくなるのが終始静かなトーンで話しが進んでいたのでその雰囲気に飲み込まれてしまったせいでしょうね(^^;
そんなの気にする自分の臆病さが憎い!

しかし盛り上がらなかった訳ではありません。
2時間も私たちは山の話で楽しく楽しく過ごしたのです。
その後、2人の方がヤマレコユーザーさんである事が後日判明。
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ガスって夕焼けは見られませんでした。
その後就寝、一度21時に起きて外を見ましたが、その時もガスで真っ白。星空は見えません。
しかし夜中に一変しました。

長くなったのでその2へ続きます…

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開山日の谷川岳に娘と行ってきました。

2016.7.3
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今更ながら「ヤマノススメ」にハマっている娘、もちろん私が企んだ事なのですが、まんまとね(笑)
ヤマノススメ セカンドシーズン最終回の山である谷川岳に行ってきました!
私も3年ぶりの谷川岳となります。


6:10 谷川岳ベースプラザからロープウェーに乗る

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この日の天気予報は午後から雨の予報でした。
雨の中の登山練習も兼ねてやってきました。
今回はRX100M3も持ってきていません、以前使っていたお手軽デジカメです。



7:22 熊穴沢避難小屋
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「ヤマノススメとおんなじだ!」と声をあげる娘。
ここまでで既に行程の半分の距離まで来ている事に気づいた娘。
「何か全然今日は疲れないよ!」
「いけそうだなぁ」

と…言っております。
ここから先が本番で大変という事は敢えて告げずに「そっか、すげえじゃん。頑張れよ!」と言う私。

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「疲れた~~~~!」
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あっという間に顔が歪んで弱音吐きまくります(汗)
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なだめて
慰めて
励まして
おだてて、
ありとあらゆる方法を駆使してゆっくり進みました。
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オトギリソウかな。綺麗な花があったら一緒に見て話をして休憩しました。


8:27 天狗の留まり場

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長かった…
森林限界を越え、笹の平原が綺麗です。谷川岳特有の景色ですね。
今なら山頂は景色もよく見渡せるのですが、自分らが着く頃にはダメになるでしょう。分かっていましたがゆっくり行きます。

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キスゲがちょこんと咲いていました。
この辺りからどんどんガスに包まれます。



9:44 肩の小屋
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よく頑張ってくれました。とりあえず安心。小屋内は沢山の登山者であふれていました。
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コーラで乾杯をします。
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ヤマノススメ関係が飾られています。
娘とキャラクターについて話をしました。
山バッジも購入。
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さぁ、本休憩は山頂の後にゆっくり取るという事で、とりあえずトマとオキに行っちゃいましょう!
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ガッスガス~~(笑)
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10:13 谷川岳(トマノ耳)
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何も見えねえ~~
3年前もそうだったけどね。でもまぁいいんです、娘と来れたから。
学校の遠足なのか、高校生と思われる団体さんがいました。
あと10年後くらいには、絶対にいい思い出になっているんじゃないかなぁ。

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ウスユキソウを見て
「エ~~デ~~ワィ~~♪エ~~~デ~~~ワィ~~♪」
「ぷ~~~ぷぷぷぷぷ~~~ぷぅ♪」
二人でハミングしながら歩きました。楽しいね…
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トマの耳は本来すごく近くに見えるはずなんだけど、ガスで視界が効かないのでまだ?まだぁ??と娘が辛そうでした。
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いや、もう着くからマジで。
そうこうしているうちに雨が本降りになってきました。


10:48 谷川岳(オキの耳)
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レインウェアに着替えさせました。
よくやった!雨だけど娘も元気です。
さぁさぁ小屋に戻ろう!


11:38 肩の小屋
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登頂は果たせましたが、またあの岩場を帰ります。
しかも雨ですから相当手こずるのは明白。しっかり食べて休憩もします。

トイレも済ませて…


さらば谷川岳!!下山します。

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ものすごく滑ります、そして急な斜面なので気が抜けません。
しかし、沢山の登山者の方から声をかけていただきました。
「えらいね~」
「がんばれ!」
「あと少しだよ!」
「飴食べるかい?」

ありがたい事です。本当に。


15:16 天神平からロープウェー

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買ったばかりのウェアやパンツがドロドロになりました。
よく頑張ってくれた証です、本当によくやった!と褒めました。あんな小さかった娘が…と思うと泣きそうです。


温泉に入りスッキリとしました。
4年生になり体つきも変化してきたので男風呂には入れないので別々でした。
去年までは普通だったのになぁ。どんどん大きくなっちゃって…


車乗ったら娘は即寝てしまいました。
よっぽど疲れたんでしょうな。

赤城高原SAでメシに。
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まだもうろうとしています(汗)
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トマキューソフト(トマト味のソフトクリーム)を3年ぶりに食べました。
相変わらず良いビジュアルです。私はコレ、ネタでもなく本当に美味しいと思います。伊豆の本わさびソフトの次くらいに好きなご当地ソフトクリーム。


本当に楽しかった。
でも子供の気持ちとしてはどうだったのかな。
迷惑だったかもね(汗)




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冬から春にゲームばかりやっていたおっさんが今年初の北アルプスの常念岳~蝶ヶ岳へ

2016.6.19
常念岳、このあと蝶ヶ岳に向かいますが、蝶槍から土砂降り。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


すっかりなまった体で今年初の北アルプス!
なかなかのしんどさと生憎のお天気でしたが、とても素晴らしい登山だったと思います。
また、失いかけた山への思いと憧れも復活しました。

4:10 三股登山口前駐車場
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天気は夕方までは持つとの予報でした。
見えている山は常念岳かと思っていましたが、帰りに同行した方によると蝶槍だそうです。

最初の樹林帯はつづら折りの急登。
おサルさんが迎えてくれました。
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久しぶりの体にはきつい。
でも、つづら折りの登山道ってある意味「無」の境地になれるから、そのモードに入ると意外と歩けちゃうんですよね。
もちろんしんどくて大変なのですが。
森林限界を越えるまでは一度も座らず立ったまま休憩して少しずつ確実に登って行きました。


7:25 前常念岳
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森林限界を超えると絶景が広がっていました。
天気は大丈夫でしたが長くは持たない感じの雲です。
ここまでまあまあのペースで登られたのですっかり油断しました。
後半、それを身を以て知ります。
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それでも今はハイマツと岩のコントラストの稜線、槍ヶ岳や穂高の景色に「ああ、これだ、これなんだよ!」という思いが甦るのでした。


8:19 常念岳
いや~、キツかった!まだ半分も来てないけどね(笑)
久しぶりの常念岳。
ブログの過去記事はまちがって消しちゃったのでもう無いのですが、2013年は素晴らしい快晴でした。
天候に関しては負けますけど、やはり変わらず山頂からの眺めは絶景なのであります。
当時は槍ヶ岳ぐらいしかわからなかったけど、今はそこそこわかるようになりました。
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歩いてきた前常念からの道。美しいですね~。

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2013年にワタシを山中毒にしてしまった燕岳-大天井岳-常念岳への表銀座縦走路です。
本当に日本の宝とも言える道。
表銀座は2014年にも穂高と絡めて歩きました。今年も歩きたいですね~
どこと絡めようかな?
去年、失敗した裏銀座と合体させて表裏銀座縦走なんていうのも面白そう。

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槍ヶ岳と大キレットが左に見えています。
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大キレットは怖かったけどまた歩いてみたいという気持ちがあるから不思議。
西穂高-奥穂高-槍ヶ岳なんてやったらジャンダルムと大キレットがセットになるんですよね。
それも面白そうだなぁ。
もちろん、天気と日にちがあればの話ですけど。

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これから向かう蝶槍~蝶ヶ岳の道です。
蝶槍から蝶ヶ岳の道は最高でした。
雨になりましたけどね…

問題なのは蝶槍までにある樹林帯のお山です。
ここを2回ほど登って下りてを繰り返すのですが大変だった!


行動食を食べて休憩、さぁ蝶へ向かいます!

最初は常念の岩稜帯をひたすら下ります。
すると、会いたくて会いたくて仕方なかったライチョウちゃんと初遭遇!
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うおおおおおお!
か、かわいいぜ~~、げへへ
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ズギュンッ!
目が合いました!
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逃げません、自分との距離は10メートルもありません。
すると、ワタシが写真を撮っているのを見た他の登山者がやってきて
「まだ子供だね」
と言います。
「え?そうなんですか?」
と、いった直後に
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丸々としたメスが現れました。
すぐにお母さんと分かりましたよ!

お気づきでしょうが写真失敗しています。
雷鳥に限らず他の風景や花の写真も今回ピンボケ祭りでまともなのがほとんどありませんでした。
撮影の基本である脇締めをやっていなかったからです(涙)
なんでこんな基本的なことを忘れてしまっていたのだろうか…
RX100-M3が泣きますよ。

一応、手ブレしないように息を止めてそぉっと撮ったつもりでしたが、押した瞬間に動いていたんでしょうね…
まるで免許取り立ての頃のマニュアル車運転、エンストしないようにアクセル吹かすも、クラッチつなぐ瞬間にそぉ~っとを意識しすぎてアクセルも緩めてしまって結果エンスト、って症状に似ています(わかりづらいかw)

次の登山では絶対に失敗しないようにしよう!

ささ、岩稜帯を過ぎると樹林帯に入ります。
ここからが大変でした。
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顔にまとわりつく虫、虫、虫の嵐です。
ハァハァ言っていると口に入るし、下ばっかり見ていると枝で頭を打ちます(汗)

しかも、すっかり疲れ果ててしまった自分、歩みが亀のごとく遅くなりました。
そうこうしている内に…
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どんどんガスが出てきました。
ああああ、やばい。
中央に見えているボッコリが蝶槍でしょう、まだまだ遠いです。



ヒ~ヒ~言いながら、それでもやっと超槍に着く寸前という時に

ポツ、ポツ…

恐れていた雨が降り出しました(涙)


11:32 蝶槍
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ミヤマキンバイと思われる黄色い花が咲きほころび、景色は槍ヶ岳と穂高連峰含む大パノラマな場所なのに、最初にやった事は無念のレインウェア着用でした!

カメラ濡らしたくなかったので目で景色を焼き付けました。
幸いこの時はまだ穂高も槍もバッチリ見えていましたので
まぁ、30分もすれば何も見えなくなったんですけどね!
蝶ヶ岳のメインビューはここだ、という人も多いのでとても残念でしたが気持ち切り替えます。

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蝶ヶ岳ヒュッテに続く道、その後ろの大滝山にも続く緩やかな道。
晴れていれば最高の稜線歩き、尾根歩きでしょうね。
でも、雨でもこの道の素晴らしさは分かりました。


12:13 蝶ヶ岳ヒュッテ
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看板かっこいい~
殺生ヒュッテと同じくらいイカしてんな!
雨の中、小屋内でみんな休んでいます。
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カレーうどん800円を食べました、おいしかった~~疲れた体にしみました。
蝶ヶ岳の山バッジ(蝶のやつとゴジラ)を買いました。
明日が晴れそうならば小屋泊してもう一度蝶槍ピストン、そして大滝山ピストンをしようかなと思いましたが、ヒュッテのお姉さんが、明日もこんな感じだと思います、との事でしたので帰る事にしました。

そうとなれば土砂降りの中を歩くのでしっかり体力回復!って事で1時間近く休憩。

濡れたレインウェアをまた着て出発です!

ここで途中でお会いしてお話をした一人の登山者の方とまた会いました。
地元の方でしょっちゅう常念岳登っている方です。
帰りはこの方と一緒に下山する事になりました。



13:02 蝶ヶ岳

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カメラはザックの深いところにしまったので、アクションカムの方で撮影しました。
この標識は小屋の裏を少し登ったところにあります。
正直、もう見なくてもいいやと思いかけましたが折角なので行きました。
今思うと行っててよかったと(笑)

それでは安全に帰りますよ。
同行した方と二人でお喋りしながら下山しました。
おかげで雨の中、濡れて滑る道、長くて退屈な樹林帯も楽しく下りられましたね。


15:31 ゴジラ(みたいな)の木
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カメラが曇ってこの有様です(汗)
今や蝶ヶ岳の看板キャラにまでなった有名な木。
本当にゴジラみたいでした。
ここまでくればあと少しです!


16:11 三股登山口駐車場
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下山はほぼコースタイム通りの3時間、総タイムは12時間の山行でした。
今年初の北アルプス登山は天気は残念だったけれど大成功じゃないでしょうか。

このあとは、近くにある「ほりでー湯」さんで風呂に入ってノンアルコールビールととんかつ定食で祝杯
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一緒に下りた◯◯◯山さん、本当に有難うございました!
雷鳥にも会えたし、しんどかったけれど楽しい山歩きでした!

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